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音楽にまつわる映画2作

最近見た映画2作をご紹介します。

一作目はー「PIANOMANIA ピアノマニア」


世界的ピアニスト達との共同作業で、よりよいコンサートやレコーディングを作り上げていくピアノ調律師。私たちが当たり前のように耳にしているピアノが奏でている音は、ピアニストだけではなくいろいろな立場の人たちがかかわり合って初めて生まれるものなのですね。この映画の主人公はStanwey社Wienのチーフ調律師。彼の技術はもちろんのこと、彼の人柄が著名なピアニストから信頼される重要な要素なのかなとこの映画を見ていて強く思いました。なかなかおもしろい!


二作目は「KINSHASA SYMPHONY」



中央アフリカ大陸で唯一存在するコンゴ王国のオーケストラのドキュメンタリーフィルム。ドイツ人のドキュメンタリーフィルム映画監督がこのオーケストラの存在を知り、直接コンゴに飛び、オーケストラの代表と映画作成についてコンタクトを取り合ったのが2年前だそう。楽器の状況、リハーサルの場所は最悪の中、そしてまた団員のほとんどが自身の生活もろくに保証されていいない中、ベートーベンの第9、カルミナブラーナなどをコンサートでやってのけてしまう、そして人々がモチベーションを持ち続けて取り組む姿が印象的でした。そして、実は私はこの映画を見に行った日はプレミアだったので、監督やコンゴからの出演者何人かがなんと会場に来ていたのです。そこで観客の一人の「団員のモチベーションを保つのに特に取り組まれた事は何ですか」の質問にオーケストラ代表が放った一言がしばらく頭からはなれませんでした。「モチベーションはそれぞれの中に眠っているものなのです」と。日本で上映されるのかな?ぜひおすすめの映画です!
かなり元気をもらえますよ。
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by riritanoheya | 2010-10-04 06:26 | えいが