2006年 04月 10日
友達と”卵”
そんなこんなで気分下降気味で今週の授業を終えた。が気持ちは午後の予定に向けてっと。授業が終わって、友達Melanieに会いに隣町Halleへ。Leipzigから鈍行で30分ほどでいけちゃうHalle。Melanieがホームで待っていてくれた。彼女はイラストデザイナー、ポストカードやカレンダーなどを作成したりしている。彼女が愛用している一眼レフは、元彼からのプレゼントだそう。いろいろなものがそのカメラの被写体になる。
これは部屋に飾ってあった彼女の作品でカレンダー。撮影した写真にコンピュータで彼女流のイラストを付け加える。とっても簡易なイラストなのだがとてもあったかい。
その横でMelanieが卵を洗い始めた。卵、卵・・・そう来週末はイースターキリスト教復活祭。Leipzig中央駅のど真ん中に超巨大な卵が2つ天井からつるされてある。街中でも、卵のカタチをした飾りやろうそく、そして卵の殻で作られた飾りのついた花束などが売られている。この卵のカタチをした飾りを、各家庭でもよく作るのだそう。
!始めての卵飾りづくり!《講師:Melanie》
出来はまあまあ、イースターまで部屋に大切に飾っておくことにしよう。
この日は日帰り旅行のはずが、おもったより卵作りに時間がかかり帰りの電車に乗れずMelanie宅にお世話になることに。とにかくバッタンキュウだった。
by riritanoheya
| 2006-04-10 01:10
| 旅の訓え