滞在許可

週末は友達を呼んでの誕生日パーティでした。
気の知れた身近な友達との時間はやっぱり楽しい!!

同じオーボエを弾く日本人の友達Rちゃんは今年我々が結婚した1週間に結婚した同じく新婚ホヤホヤ夫妻。
旦那Sちゃんとはいつもコントのようなやり取りでいつも微笑ましいカップルです。その彼女が現在抱えている問題は滞在許可。ドイツの音楽大学を卒業し、ドイツ語も流暢、そしてドイツ男性と結婚した彼女。通常の手続きはとっくの昔に終わっており、普通であれば無期限ビザが問題なく下りる状況なのにも関わらず、未だ市役所から提出書類を求められ該当ビザが下りる見通しはまだ見えていません。

無期限ビザ取得の条件は、5年以上ドイツに滞在し、ドイツに合法的に滞在し、滞在に十分な知識を有していることとありますが、実際のところこの条件を満たす上で求められる書類、決断ならびに決断にかかる期間は外国人局の担当者次第というのが現状です。

私の住んでいるMeerbusch市のお隣Duesseldorf市は日本人が多いことで有名ですが、多いから受けられる利点もこの滞在許可に関して言えます。ドイツ語もまだままならないのにも関わらず、5年以上労働しているという条件のみを満たしている人が機械的に無期限ビザをもらえているという背景があったり、ドイツ社会に溶け込むまでの十分な期間をドイツで過ごしてないのにも関わらずドイツ人の妻というステータスだけで貰えている人がいたり。Duesseldorf市に住んでいる日本人は比較的無期限ビザが下り易い傾向にあると良く耳にします。

Rちゃんが住んでいるRatingen市の市役所はそれとは対照的にとても厳しいそうで、現在住んでいる住いの見取り図なんかも要求されているのだそうで未だに先が見えないとのこと。聞いているだけでもなんとも腹ただしい限りです。

私が住んでいるMeerbusch市を管轄している外国人局もなかなかのもの。私も今になっては無期限ビザ取得に成功したけれど、取得までがかなり多難でした。。。私の場合、ただ単に運悪く全くもって駄目な担当者に当たってしまったのが原因で、結婚後に担当者が変わり、今までぶち当たっていた壁が実は何の問題も無かったことが判明しあっさりとビザが下りたという経緯を踏んできたばかりに友達が抱えている問題を他人事に思えないのが正直のところ。Rちゃんにはこれから先も踏ん張ってもらいたいです。


ところで、この日の最後のゲストが帰宅したのは朝4時!(パーティはこの方々と前日夕方4時頃から始まっていた)。次の日頭が一日ボーっとしてました。

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by riritanoheya | 2015-12-06 10:06